NEWS

  • トップ
  • NEWS一覧
  • [ゆるっと料理講座]ベイクドチーズケーキのレシピ、かんたんに焼ける説を証明!

ゆるっと料理講座

2020.03.04

[ゆるっと料理講座]ベイクドチーズケーキのレシピ、かんたんに焼ける説を証明!

こんにちはUKYOと見せかけてKIRARAです!今日は第一回目となる料理系テーマ、誰でもかんたんに焼けるお菓子のレシピを紹介します。

ちょっと前からバスクチーズケーキが流行っていますよね。一口にチーズケーキというだけでも生まれた国や家庭、使うチーズによって本当に様々な種類があります。今回紹介するのは本当にシンプルでどこか懐かしい味のするベイクドチーズケーキです。

本当に誰でもできるのか?!初心者向けという言葉を信じていざ挑戦したものの失敗した…。なんてことはよくあります。そんなあなたにもオススメなのがこのケーキ!!

今日はそれを証明するべく普段料理をほとんどしないUKYO先生にレクチャーしながらケーキを焼いてもらいました。笑

早速クッキングスタート!まずは道具や材料を確認、使う分は事前に用意し測っておきます。

材料や道具はめんどくさくても事前に確認しておくのがオススメ、始めてから無いやん!となるとテンションガタ落ちです。
道具は生地を混ぜるボール、粉や砂糖を測ったりレモンを絞る容器、泡立て器、粉ふるい。
あればゴムベラ。
  • クリームチーズ / 200g
  • 砂糖 / 60g ( 好きな砂糖を使おう、今回は甜菜糖使用 )
  • 卵 / 1個
  • 生クリーム / 200ml
  • レモン / 半分
  • 薄力粉 25g

↑材料はこちら。18cmの丸型で作っていますが、パウンド型や紙コップ(コップの半量くらい注ぐのを目安に)で小さいサイズも作れますよ。※その場合は焼き色をみながら焼き時間を調節して下さいね。

<下準備 ❶ >レモンを絞る!

何度も絞りすぎると皮の苦味が出るので注意!絞り終えたレモンはお父さんお母さんのチューハイに入れてあげよう。

<下準備 ❷>鉄板をセットしたオーブンを180度で予熱しておく。

<作りかた①>包装紙を剥がしたクリームチーズをラップに包み電子レンジ(500W)で30秒加熱。柔らかくなったクリームチーズをボールに入れてホイッパーでクリーム状になるまで混ぜ、砂糖を加えさらに混ぜます。

加熱しすぎは禁物。指で押した時に柔らかくチーズが潰れるくらいでオッケー。

<作りかた②>卵、生クリーム、絞ったレモンの汁を加え混ぜる、よく混ざったら最後に薄力粉をふるいにかけながら入れさらに混ぜる。なんともう生地の完成!あっちゅうまだ〜!

粉を入れてからはグルテンが発生するのでついつい楽しくても混ぜすぎないようにしよう。

<作りかた③>型に生地を流し入れ、180度で予熱をしておいたオーブンで40分焼く。ヤケド注意!!!!!

ゴムベラを使うとボールについた生地をきれいに流せます。

<焼き上がり!〜冷ます>うっとりきれいな焼き色がついたらオーブンからヤケドに気をつけて取り出し、常温でしっかり冷ます。

ケーキクーラーの代わりには魚焼きの網が便利!すぐさま冷蔵庫などで冷ますと急な温度変化でケーキにダマができてしまう…ここは焦らずじっくりと常温で冷まそう。

完成〜!!!

焼き色が太陽のように輝く!常温で冷ました後に、さらに冷蔵庫で冷やしました。

基本的には順番に混ぜるだけなのがこのケーキ。今回はより材料もシンプルに底のクッキー生地(ボトム)は作っていませんが、クッキーを砕いて溶かしバターを混ぜて生地を注ぐ前に型に敷くとより本格的に。違った食感が楽しめます。

UKYOケーキ焼けました。

今日からスイーツ男子!どや!

いかがでしたでしょうか?自分で作るお菓子は一味違います、そして周りの人が喜んでくれるのは格別に嬉しいものです。ぜひご家庭で楽しく作ってみて下さいね。

最後におまけとして私と食とのストーリーをちょっぴり紹介したいと思います。

小さい時から食べることが踊ることと同じくらい大好き。好きがこうじて小学生からお菓子作りや料理にハマる。本を何十冊も借りたり原信の玄関口にある小さなレシピから興味があるものを選び、持ち帰っては貼るだけでは頭に入らない!と手書きにこだわりまとめていました。笑

幼少期の私と妹…(弟もいます)

中学生の時には年越し蕎麦やうどんを打ったり、プレステ3のインターネット接続からクックパッドに自らのレシピをアップしたり…

当時のクックパッドのページ、つくれぽが届くのは嬉しかった。

高校時代も友達の誕生日やイベントはもちろん、多い時で週に3回お菓子を作っては昼タイムに友達に配ったり今思うとしてました。(勉強は…)

学生時代に作っていたお菓子の一部 (勉強は何処へ…)

今はさらに好きがこうじて栄養学や解剖学、東洋医学、地域食、旬など様々な視点から学び、自分らしく食の在り方を模索しています。

食は体の資本!とよく聞きます。よくよく考えたら体に毎日高い頻度で直で入れているものは唯一食事ですよね。

ベストコンディションでパフォーマンスに向かえるように、勉強や日々の活動に取り組めるように、周りの人たちを支えたり喜びを分かち合うために…そんな食の楽しさを探してみるのも良いかもしれません〜^ ^

Contact

体験レッスンのお申込み、その他お問い合わせはコンタクトページからお寄せください。

Copyright © dance RAYs All Rights Reserved.